山梨県立日川高等学校 > SSH > 甲州市勝沼地域の土壌研究スタート 2021年12月22日カテゴリー: SSH 甲州市勝沼地域の土壌研究スタート 12月20日(月)、甲州市勝沼町のMGVsワイナリー、山梨県産業技術センターと共同して行う土壌研究スタートにあたり、研究方法を確認し、打ち合わせを行うために両施設を訪問しました。 産業技術センターでは、実験器具や分析の結果を見せていただき、具体的な実験方法について確認しました。 MGVsワイナリーでは、研究の方向性を確認した後、ワイナリーの見学を行いました。MGVsワイナリーは、半導体工場をリノベーションして作られていて、当時の設備が活かされています。また、ワインを醸造する際にできる酒石酸は、ロッシェル塩の精製につながるため、軍事目的でワインが醸造されていた時代もあるという話を聞き、とても驚きました。 ▲MGVsワイナリーの松坂様、校長先生と。 これから、地域と連携した研究をがんばっていきます。ありがとうございました。
12月20日(月)、甲州市勝沼町のMGVsワイナリー、山梨県産業技術センターと共同して行う土壌研究スタートにあたり、研究方法を確認し、打ち合わせを行うために両施設を訪問しました。
産業技術センターでは、実験器具や分析の結果を見せていただき、具体的な実験方法について確認しました。
MGVsワイナリーでは、研究の方向性を確認した後、ワイナリーの見学を行いました。MGVsワイナリーは、半導体工場をリノベーションして作られていて、当時の設備が活かされています。また、ワインを醸造する際にできる酒石酸は、ロッシェル塩の精製につながるため、軍事目的でワインが醸造されていた時代もあるという話を聞き、とても驚きました。
▲MGVsワイナリーの松坂様、校長先生と。
これから、地域と連携した研究をがんばっていきます。ありがとうございました。